新年最初の一冊はやっぱり館シリーズでした。 今回はなんだかメルヘンな名前の館だなと思ったのですが、思わず「黒猫ってそっちかい」と口にしてしまいました。 今作は手記と記憶喪失の依頼人とのやりとりが交互に進んでいく構成です。 が、手記の内容が違和…
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